SO-K60情報Ⅰ 対策問題

情報社会の問題解決用語

新聞・テレビなどのマスメディアと比べたときの、SNSなどソーシャルメディアの特徴として最も適当なものはどれか。

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正答

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この問題のポイント

ソーシャルメディア(誰もが発信できる双方向メディア) の特性を問う問題です。マスメディアとソーシャルメディアを複数の軸で対比して整理しましょう。

解説

マスメディア(新聞・テレビ・ラジオなど)とソーシャルメディア(SNS・動画共有サイトなど)は、情報の流れ方が根本的に違います。マスメディアは、報道機関という組織が取材・編集・校閲を経て、多数の受け手へ一方向に伝えます。発信者が限られる分、情報の質は一定水準に保たれますが、それでも誤報が皆無なわけではありません。

ソーシャルメディアは、誰もが発信者になれる双方向のメディアです。速報性と拡散力に優れ、当事者の生の声が直接届く一方、専門家の校閲という関門がないため、情報の質は発信者によって大きく異なり、誤情報やデマも同じ速さで広まります。選択肢1の「誰もが発信者になれ、質は発信者次第」は、この特性を正しく述べています。

「最も適当なもの」を選ぶ問題では、誤答に「すべて校閲を経る」「誤りは発生しない」「一方向しかできない」のような極端な断定が仕込まれるのが定番です。「すべて」「必ず」「〜することはない」という言い切りを見たら疑いましょう。実生活では、速報はSNSで知り、正確さはマスメディアや一次情報で確かめる、という使い分けと組み合わせが、メディアリテラシーの実践として問われます。

選択肢の確認

1.○ 適切な説明。誰でも発信でき、情報の質は発信者によって大きく異なる。
2.× 校閲なしで即時公開されるのが一般的。「すべて校閲を経る」は誤り。
3.× 誤情報・デマも多く流れる。「誤りがない」は極端な断定。
4.× 双方向性こそソーシャルメディアの特徴。一方向はマスメディア側の特性。

ここだけは覚えよう

マス=組織が校閲して一方向、ソーシャル=誰でも発信・双方向・質はバラバラ — 極端な断定の選択肢はワナ。

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