SO-K49情報Ⅰ 対策問題

情報社会の問題解決用語

一度ネット上に投稿された情報が半永久的に残り、入れ墨のように消せないことを例えた言葉はどれか。

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正答

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この問題のポイント

デジタルタトゥー(消せないネットの記録) を問う問題です。情報の特性(残存性など)と結びつけて理解すると応用が利きます。

解説

デジタルタトゥーは、一度インターネット上に投稿された情報が、入れ墨(タトゥー)のように半永久的に残って消せないことの例えです。軽い気持ちの投稿・悪ふざけの写真・感情的な書き込みが、本人が削除した後もネット上に残り続ける現象を指します。

なぜ消せないのかは、情報の特性で説明できます。投稿は手元から消しても残り(残存性)、誰かに保存・転載されてコピーが増え(複製性)、短時間で広範囲に拡散する(伝播性)。拡散後は、すべてのコピーを追跡して削除することが事実上不可能になります。「デジタルタトゥーはどの特性と関係が深いか」という形で、この結びつきが問われます。

過去の投稿が進学・就職活動の際に見つかって影響した実例もあり、検索すれば何年前の情報でも出てくる時代です。だからこそ最大の対策は投稿前にあります。「この内容を全世界に公開してよいか」「10年後の自分が見ても大丈夫か」と立ち止まって考える習慣です。共通テストでは、用語の意味のほか、似た「デジタル○○」系用語(ネイティブ・サイネージ・アーカイブなど)との判別で出題されます。

選択肢の確認

1.○ デジタルタトゥー。ネット上の情報が入れ墨のように消せず残ること。
2.× デジタルネイティブは生まれた時からデジタル環境に親しんできた世代。
3.× デジタルサイネージは街頭や店頭の電子看板。
4.× デジタルアーカイブは資料を電子化して保存する取り組み。

ここだけは覚えよう

デジタルタトゥー=残存性+複製性+伝播性で消せない投稿 — 対策は「投稿前に10年後を想像」。

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