BK-COMMON-03生物基礎 対策問題

生物基礎. 生物の特徴生物の共通性と多様性

細菌、酵母、ヒトのリボソームRNAの相同な領域を比較すると、塩基配列には違いがあったが、3者すべてに共通する配列も多数見つかった。この結果から最も適切にいえることはどれか。

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正解: 2

解き方

相同RNA配列の保存部位と置換部位の両方を読む。

正解の根拠

「生物間の共通性と多様性の両方が分子の配列に表れている」

共通配列は共通性、差は分岐後の多様化を示す。

誤答の理由

  • 「3者の配列差は測定誤差であり、塩基配列は本来ほぼ同一である」:再現性のある種間差を一律に測定誤差とはみなせない。
  • 「配列の相違は主として機能を反映し、共通祖先との関係は検討できない」:相同配列差は系統推定に利用できる。
  • 「共通配列は、RNAの主な役割がタンパク質合成以外にある証拠である」:共通配列はRNAのタンパク質合成での重要性と矛盾しない。

覚えるポイント

分子配列に共通祖先と分岐後の履歴が残る。

共通テストでの解き方

同じ由来の相同領域を比べる。

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