BK-DNA-01生物基礎 対策問題

生物基礎. 生物の特徴遺伝情報とDNA

DNAの一方の鎖の塩基配列が ATGCC であった。これと相補的な塩基配列はどれか。

解答・解説を見る

正解: 2

解き方

左から1塩基ずつA↔T、G↔Cに置き換える。問題が「逆相補配列」を求めていないので、ここでは提示順のままTACGGを選ぶ。

正解の根拠

「TACGG」

A-T、T-A、G-C、C-G、C-Gと提示順に対応し、ATGCCの相補的配列になる。

誤答の理由

  • 「UACGG」:UはRNAでTの代わりに用いられる塩基であり、DNAストランドの答えには不適切である。
  • 「ATGCC」:同じ配列を写しただけで、A-TとG-Cの相補性を満たさない。
  • 「GGCAT」:GGCATはTACGGの逆順で、5′/3′の向きを付けた逆相補配列なら正しくなり得るが、向き無指定で提示順の相補配列を問う本問では異なる。

覚えるポイント

DNAの相補的塩基対はA-T、G-C。RNAではTの代わりにUを用いる。

共通テストでの解き方

5′と3′が書かれた問題では、相補塩基への置換後にDNAストランドの反平行性を必ず確認する。

関連問題

BK-CONSERVATION-04BK-DNA-02