BK-FND-BIODIVERSITY-10|生物基礎 対策問題
同じ森林を10分、30分、60分調査すると、確認種数は4、7、9種だった。この資料から最も適切にいえることはどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
解き方
調査時間と確認種数が同じ向きに変化している点から、調査努力の影響を考える。
正解の根拠
「調査時間が長いほど確認種数が増えており、地点比較では調査時間をそろえる必要がある」
時間を延ばすと確認種数が増えたため、地点間で時間が違うと公平に比較しにくい。
誤答の理由
- 「10分で4種だったので森林には4種しかいない」:調査を続けると追加の種が見つかっており、4種だけとはいえない。
- 「調査時間と見つかる種数は必ず無関係である」:数値は時間とともに増えており、無関係という説明に合わない。
- 「60分調査すれば地球上の全種を確認できる」:一つの森林を有限時間調べても地球上の全種を確認できない。
覚えるポイント
確認種数は実際の種数だけでなく、調査時間や回数などの調査努力にも影響される。
共通テストでの解き方
種数表では、地点差を見る前に面積・時間・季節・方法が同じか点検する。