BK-FND-ENERGY-08|生物基礎 対策問題
酵素Eを基質A・B・Cへ同じ条件で加えると、Aだけで生成物が増えた。最も適切な解釈はどれか。
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正解: 3
解き方
酵素量や温度が同じなので、基質の種類と生成物の有無を対応させる。
正解の根拠
「Eは調べた基質のうちAに対して基質特異性を示した」
Aでだけ反応が進んだ結果は、Eが特定の基質に働く性質と一致する。
誤答の理由
- 「Eはどの物質にも同じ速さで働いた」:BとCでは生成物が増えておらず、全物質へ同じように働いたとはいえない。
- 「BとCで生成物が増えないのでEは触媒ではない」:Aで反応を進めているため、触媒として働かないという説明は結果と矛盾する。
- 「Aは反応中に酵素Eそのものへ変化した」:基質Aは反応で生成物へ変わるが、酵素そのものへ変化するわけではない。
覚えるポイント
酵素には、特定の基質に選択的に働く基質特異性がある。
共通テストでの解き方
複数条件の比較では、そろえた条件を消し、結果と対応する一つの違いを探す。