BK-X3-IMMUNITY-03生物基礎 対策問題

生物基礎. ヒトの体の調節免疫の働き

ウイルス感染細胞に対し、抗体を加えても細胞内のウイルス増殖は止まらなかったが、キラーT細胞を加えると感染細胞が減った。最も適切な説明はどれか。

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正解: 3

解き方

病原体が細胞内にある点に注目し、細胞外抗体と感染細胞を殺すキラーT細胞の役割を分ける。

正解の根拠

「キラーT細胞は感染細胞を認識して排除する細胞性免疫を担う」

キラーT細胞は抗原提示を受けた感染細胞を認識して排除し、細胞性免疫を担う。

誤答の理由

  • 「キラーT細胞は抗体を分泌する」:抗体を分泌するのは形質細胞へ分化したB細胞で、キラーT細胞ではない。
  • 「抗体は細胞内へ必ず自由に入る」:抗体は大きなタンパク質で細胞膜を自由通過せず、主に細胞外抗原へ作用する。
  • 「好中球だけが獲得免疫を担う」:好中球は自然免疫の食細胞で、獲得免疫はB細胞・T細胞なども担う。

覚えるポイント

体液性免疫は抗体が細胞外抗原へ、細胞性免疫はキラーT細胞が感染細胞・異常細胞へ働く。

共通テストでの解き方

『病原体そのもの』を除くのか『感染した自己細胞』を除くのかで担当を選ぶ。

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