BI-FND-ECO-003|生物 対策問題
出生数が死亡数を上回り、移入数と移出数が等しい個体群では、個体数はどうなるか。
解答・解説を見る
正解: 1
解き方
問われている基本概念を一つ特定し、問題文の条件をその概念に対応させます。数値や比較がある場合は、与えられた値だけを使って一段階ずつ判断します。最初から選択肢の細部を見るのではなく、正解に必要な用語・式・因果関係を短く言い換えてから照合すると、もっともらしい誤答に引っ張られにくくなります。
正解の根拠
「増加する」が正解です。移入と移出は相殺され、出生が死亡を上回る分だけ個体数が増える。
誤答の理由
- 「減少する」:死亡が出生を上回る場合に減少する。
- 「必ず一定になる」:出生数と死亡数が等しい場合などに一定になり得る。
- 「必ず0になる」:この条件から個体数が0になるとはいえない。
覚えるポイント
個体数変化=出生-死亡+移入-移出で考える。
共通テストでの解き方
増やす要因と減らす要因を左右に分け、符号を付けて合計する。 正答を選んだ後は、残りの選択肢が「因果が逆」「対象や段階が違う」「資料から断定できない」のどれに当たるかも確かめます。この確認を習慣にすると、同じ基本概念を未知の図表や実験条件に適用する問題にもつながります。