BI-FND-ECO-004生物 対策問題

生物. 生態と環境個体群

資源が十分な初期には急増した個体群が、やがて一定の個体数付近で増減するようになった。この一定値は何か。

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正解: 4

解き方

問われている基本概念を一つ特定し、問題文の条件をその概念に対応させます。数値や比較がある場合は、与えられた値だけを使って一段階ずつ判断します。最初から選択肢の細部を見るのではなく、正解に必要な用語・式・因果関係を短く言い換えてから照合すると、もっともらしい誤答に引っ張られにくくなります。

正解の根拠

「環境収容力」が正解です。環境が長期的に維持できる個体数の目安を環境収容力という。

誤答の理由

  • 「純生産量」:純生産量は生産者が有機物として蓄える生産量である。
  • 「栄養段階」:栄養段階は食物連鎖上の位置を表す。
  • 「遺伝子頻度」:遺伝子頻度は個体群内の対立遺伝子の割合である。

覚えるポイント

密度が増すと資源不足などの密度効果が強まり、増加が抑えられる。

共通テストでの解き方

S字型成長のグラフでは、後半に近づく水平な値を環境収容力と読む。 正答を選んだ後は、残りの選択肢が「因果が逆」「対象や段階が違う」「資料から断定できない」のどれに当たるかも確かめます。この確認を習慣にすると、同じ基本概念を未知の図表や実験条件に適用する問題にもつながります。

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