BI-FND-GEN-009生物 対策問題

生物. 遺伝情報の発現と発生

遺伝暗号表の一部が、GAA・GAG=グルタミン酸、GUA・GUG=バリンである。遺伝子AではGAAからGAG、遺伝子BではGAAからGUAへの置換が起きた。タンパク質の一次構造を直接変える可能性があるものはどれか。

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正解: 4

解き方

問われている基本概念を一つ特定し、問題文の条件をその概念に対応させます。数値や比較がある場合は、与えられた値だけを使って一段階ずつ判断します。最初から選択肢の細部を見るのではなく、正解に必要な用語・式・因果関係を短く言い換えてから照合すると、もっともらしい誤答に引っ張られにくくなります。

正解の根拠

「Bだけ」が正解です。Bでは指定されるアミノ酸がグルタミン酸からバリンへ変わる。

誤答の理由

  • 「Aだけ」:Aでは異なるコドンになっても同じグルタミン酸を指定する。
  • 「AとBの両方」:Aでは指定されるアミノ酸が変わらないため、両方ではない。
  • 「AとBのどちらも変えない」:Bでは指定されるアミノ酸が変わるため、どちらも変えないとはいえない。

覚えるポイント

塩基置換の影響は、変化前後のコドンが指定するアミノ酸を比較して判断する。

共通テストでの解き方

遺伝暗号表を使い、AとBを一つずつ『変わる・変わらない』と判定してから組み合わせる。 正答を選んだ後は、残りの選択肢が「因果が逆」「対象や段階が違う」「資料から断定できない」のどれに当たるかも確かめます。この確認を習慣にすると、同じ基本概念を未知の図表や実験条件に適用する問題にもつながります。

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