BI-MUTATION-02|生物 対策問題
ある動物で同じ塩基置換が、個体Aでは皮膚の体細胞に、個体Bでは配偶子をつくる細胞系列に生じた。次世代へ伝わる可能性について最も適切なものはどれか。
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正解: 2
解き方
変異細胞の子孫が配偶子に入るかで次世代伝達を判定する。
正解の根拠
「Bの変異は、その変異をもつ配偶子が受精に参加すれば伝わり得る」
Bが変異配偶子を生じ、それが受精すれば次世代へ伝わる。
誤答の理由
- 「Aの変異だけが必ず伝わる」:皮膚体細胞のAは通常その細胞系譜に限定される。
- 「どちらの変異も接触によって他個体へ遺伝する」:接触は多細胞動物の遺伝子を子へ伝える経路ではない。
- 「体細胞変異と生殖細胞系列の変異に違いはない」:体細胞変異と生殖細胞系列変異は遺伝可能性が異なる。
覚えるポイント
進化の素材は原則として生殖細胞系列の遺伝可能な変異。
共通テストでの解き方
配偶子へ入ることと受精へ参加することの両方が必要。