BI-X3-PHYLOGENY-04|生物 対策問題
ある配列の2種間差が100万年当たり6塩基ずつ増えると校正され、現在30塩基異なっていた。一定速度を仮定した分岐時期は約何万年前か。
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正解: 1
解き方
校正値が二種間差の増加率として与えられていることを確認し、現在差を速度で割る。
正解の根拠
「500万年前」
30塩基÷(6塩基/100万年)=5×100万年で約500万年前。
誤答の理由
- 「180万年前」:180万年なら予測される差は6×1.8=10.8塩基で、観測された30塩基に届かない。
- 「30万年前」:30万年前では校正速度なら差は1.8塩基程度にしかならない。
- 「5万年前」:5万年前では差は6×0.05=0.3塩基程度であり、30塩基という観測値と合わない。
覚えるポイント
分子時計は遺伝的距離=置換速度×時間で計算し、速度一定と化石等による校正を前提とする。
共通テストでの解き方
速度が『一系統当たり』か『二種間差当たり』かで係数2が変わる。本問は二種間差と明記。