JH-D4-02|歴史総合・日本史探究 対策問題
近現代日本における社会的弱者の権利獲得の歩みとして、時期の順序が正しいものはどれか。
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正解: 3
正解
全国水平社の結成 → 女性の参政権行使 → 男女雇用機会均等法の施行
背景・因果
**全国水平社結成(1922年)→ 女性の参政権行使(1946年の総選挙)→ 男女雇用機会均等法施行(1986年)**の順。大正デモクラシー期の社会運動、占領改革、高度成長後の法整備という三つの画期として整理できる。
覚えるポイント
核となる対応:「全国水平社の結成 → 女性の参政権行使 → 男女雇用機会均等法の施行」。全国水平社結成は1922年、女性が初めて参政権を行使した総選挙は1946年、男女雇用機会均等法施行は1986年である。三つが古い順に並ぶ。
混同防止「女性の参政権行使 → 全国水平社の結成 → 男女雇用機会均等法の施行」:全国水平社の結成は1922年で、女性の参政権行使が実現した1946年より先である。最初の二つの順序が逆になっている。
選択肢別の検討
① ❌ 誤答「男女雇用機会均等法の施行 → 全国水平社の結成 → 女性の参政権行使」
男女雇用機会均等法の施行は1986年で、1922年の全国水平社結成と1946年の女性参政権行使より後である。最も新しい出来事を先頭に置いている。
② ❌ 誤答「全国水平社の結成 → 男女雇用機会均等法の施行 → 女性の参政権行使」
全国水平社結成が最初なのは正しいが、女性の参政権行使は1946年で、1986年の男女雇用機会均等法施行より先である。後二つの順序が逆である。
③ ✅ 正解「全国水平社の結成 → 女性の参政権行使 → 男女雇用機会均等法の施行」
全国水平社結成は1922年、女性が初めて参政権を行使した総選挙は1946年、男女雇用機会均等法施行は1986年である。三つが古い順に並ぶ。
④ ❌ 誤答「女性の参政権行使 → 全国水平社の結成 → 男女雇用機会均等法の施行」
全国水平社の結成は1922年で、女性の参政権行使が実現した1946年より先である。最初の二つの順序が逆になっている。
共通テスト攻略
- 知識を関係で再現:用語を単独で思い出すだけでなく、「いつ・誰が・何のために・何を行い・何が変わったか」を一続きにして選択肢と照合する。
- 年代の基準点を置く:各項目の年を全部思い出そうとせず、政権交代・法令・戦争など確実な基準点の前後に配置して順序を確定する。
- 消去の軸を固定:各選択肢を「時期・主体・目的・内容・結果」に分け、一か所でも歴史的対応がずれるものを消す。語句が一部合うだけで選ばない。