RS-A1-01歴史総合・日本史探究 対策問題

歴史総合A 歴史の扉(1) 歴史と私たち

身の回りの事象から歴史を考える「歴史と私たち」の学習として、最も適切なものはどれか。

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正解: 4

正解

衣食住や交通・通信などの身近な事象をたどり、近代化との関わりを考える

背景・因果

「歴史の扉」では、身近な事象を手がかりに近現代の歴史と自分たちの生活のつながりをつかむ。世界と日本を切り離さず、また文字史料・絵画・統計・遺物など多様な資料を用いるのが「歴史総合」の姿勢である。

覚えるポイント

  • 核となる対応:「衣食住や交通・通信などの身近な事象をたどり、近代化との関わりを考える」。衣食住や交通・通信の変化は、自分たちの生活と近代化を結び付ける具体的な手掛かりになる。「歴史と私たち」が重視する探究の進め方に合う。

  • 混同防止「年号を古い順に暗記することだけを目的とする」:年号の整理は基礎作業の一つだが、この学習は暗記だけを目的としない。身近な事象を資料から調べ、近現代の変化との関係を考察する。

選択肢別の検討

① ❌ 誤答「日本国内の出来事だけを取り上げ、世界とのつながりは扱わない」
歴史総合は日本と世界の相互関係を扱う科目であり、日本国内だけに範囲を限定しない。開国や産業化なども国際的な動きと関連付けて考える。

② ❌ 誤答「文字史料以外の資料は歴史の証拠として用いない」
文字史料だけでなく、写真・絵画・統計・地図・遺物なども歴史資料になる。資料の種類に応じて作成背景や限界を検討することが必要である。

③ ❌ 誤答「年号を古い順に暗記することだけを目的とする」
年号の整理は基礎作業の一つだが、この学習は暗記だけを目的としない。身近な事象を資料から調べ、近現代の変化との関係を考察する。

④ ✅ 正解「衣食住や交通・通信などの身近な事象をたどり、近代化との関わりを考える」
衣食住や交通・通信の変化は、自分たちの生活と近代化を結び付ける具体的な手掛かりになる。「歴史と私たち」が重視する探究の進め方に合う。

共通テスト攻略

  • 知識を関係で再現:用語を単独で思い出すだけでなく、「いつ・誰が・何のために・何を行い・何が変わったか」を一続きにして選択肢と照合する。
  • 消去の軸を固定:各選択肢を「時期・主体・目的・内容・結果」に分け、一か所でも歴史的対応がずれるものを消す。語句が一部合うだけで選ばない。

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