DA-K08情報Ⅰ 対策問題

データの活用用語

2つの量の関係を見るために、一方を横軸、もう一方を縦軸にとって点を打ったグラフを何というか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

散布図(2変量の関係の可視化) を問う問題です。グラフの種類と「見たいもの」の対応で覚えましょう。

解説

散布図は、2つの量的データの組(例: 各生徒の身長と体重)を、一方を横軸・もう一方を縦軸にとって1組=1点として打ったグラフです。点の散らばり方から、2つの量の間にどんな関係(相関)があるかを見ることができます。

読み取りの基本は3パターンです。点全体が右上がりの傾向なら正の相関(一方が増えるともう一方も増える)、右下がりなら負の相関(一方が増えるともう一方が減る)、傾向がなくばらばらなら相関なし。さらに点が直線の近くに集まっているほど「相関が強い」といい、その強さを数値にしたものが相関係数です。

グラフは「何を見たいか」で使い分けます。1つの量の分布を見たいならヒストグラム、時間による変化なら折れ線グラフ、量の大小比較なら棒グラフ、割合なら円グラフ、そして2つの量の関係なら散布図です。この対応は共通テストの定番です。

共通テストでは、「学習時間と睡眠時間の散布図から相関を読み取る」のような読み取り問題や、「この目的に適したグラフはどれか」という選択問題として出題されます。「2つの量の関係=散布図」と即答できるようにしましょう。

選択肢の確認

1.○ 2つの量を縦軸・横軸にとって点を打ち、関係を見るのは散布図。
2.× ヒストグラムは1つの量的データの分布(度数)を柱で表すグラフ。
3.× 折れ線グラフは時間の経過による変化を見るグラフ。
4.× 棒グラフは項目ごとの量の大小を比較するグラフ。

ここだけは覚えよう

2つの量の関係を見るなら散布図 — 右上がり=正の相関、右下がり=負の相関。

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