DA-K27情報Ⅰ 対策問題

データの活用用語

データを階級に分けて、各階級のデータの個数(度数)をまとめた表を何というか。

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正答

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この問題のポイント

度数分布表(階級と度数の集計) を問う問題です。ヒストグラムとの表裏の関係で理解しましょう。

解説

度数分布表とは、量的データをいくつかの区間(階級)に分け、各階級に入るデータの個数(度数)を数えてまとめた表です。例えば50人のテスト得点を「40点以上50点未満: 8人、50点以上60点未満: 15人…」のように整理します。バラバラの生データのままでは見えない「どのあたりに多く集まっているか」という分布の様子が、表にするだけで見えてきます。

関連する用語をまとめて押さえましょう。階級の真ん中の値が階級値、度数を全体数で割った割合が相対度数、小さい階級から度数を足し上げたものが累積度数です。そして度数分布表を柱のグラフとして描いたものがヒストグラムです。「表が度数分布表、図がヒストグラム」という表裏の関係です。

注意点として、階級の幅の取り方によって分布の見え方が変わります。幅が広すぎると細かい特徴がつぶれ、狭すぎるとギザギザして傾向が読めません。同じデータでも印象が変わり得ることは、データの読み手として知っておくべきポイントです。

共通テストでは、度数分布表から相対度数や累積相対度数を計算させる問題、度数分布表とヒストグラムを対応させる問題が出題されます。1項目の集計である点で、2項目を組み合わせるクロス集計表と区別しましょう。

選択肢の確認

1.○ 階級ごとの度数をまとめた表は度数分布表。
2.× クロス集計表は「2つの項目」を縦横に組み合わせた集計表。1項目を階級に分ける度数分布表とは異なる。
3.× 真理値表は論理回路・論理式の入力と出力の対応表。
4.× 時刻表は交通機関の運行時刻の一覧で、統計の表ではない。

ここだけは覚えよう

階級に分けて度数を数えた表=度数分布表 — これを柱で描くとヒストグラムになる。

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