DA-K34情報Ⅰ 対策問題

データの活用用語

回帰分析で、予測に使う側の変数(横軸)を何というか。

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正答

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この問題のポイント

説明変数(予測に使う側の変数) を問う問題です。目的変数と対にして、「どちらで、どちらを予測するのか」の向きが決め手です。

解説

回帰分析は、回帰直線 y = ax + b を使って一方の値からもう一方の値を予測する手法です。このとき、予測の材料として使う側のx(横軸)を説明変数(独立変数とも)、予測したい側のy(縦軸)を目的変数(従属変数とも)といいます。

名前の意味から理解しましょう。「気温からアイスの売上を予測する」場合、気温は売上の変化を「説明する」変数なので説明変数、売上は予測の「目的」なので目的変数です。「氷点下の日数から桜の開花のずれを予測する」なら、氷点下日数が説明変数、開花のずれが目的変数です。文章から「〜から」に当たるものが説明変数、「〜を予測」に当たるものが目的変数、と機械的に読み取れます。

注意点として、どちらを説明変数にするかは分析の目的で決まり、入れ替えると回帰直線も変わります。また、説明変数で目的変数をうまく予測できたとしても、それだけで因果関係が証明されたことにはなりません。

共通テストでは、回帰分析の場面設定を読んで「この分析の説明変数はどれか」を答えさせる問題が典型です。x=説明変数=予測に使う側、y=目的変数=予測したい側、という対応を確実にしましょう。

選択肢の確認

1.○ 予測に使う側(横軸のx)は説明変数。
2.× 目的変数は予測される側(縦軸のy)。使う側ではない。
3.× ダミー変数は質的データを0/1の数値に置き換えたもので、軸の役割の名前ではない。
4.× グローバル変数はプログラム全体から参照できる変数のことで、統計用語ではない。

ここだけは覚えよう

「xでyを予測」: x=説明変数、y=目的変数 — 文章の「〜から予測」の「〜」が説明変数。

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