DE-K33情報Ⅰ 対策問題

コミュニケーションと情報デザイン用語

長い文章を、見出し・箇条書き・段落などで整理して伝わりやすくする情報デザインの手法はどれか。

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正解: 1

正答

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この問題のポイント

構造化(順序・階層による整理) を問う問題です。情報デザイン3手法の1つです。

解説

構造化は、バラバラの情報にまとまり・順序・階層を与えて整理する手法です。長い文章をそのまま渡されると、読み手はどこが重要か分かりません。見出しを付けて章立てし、手順は番号付きの箇条書きにし、関連する項目をグループにまとめる——これが構造化です。

身近な例を挙げましょう。教科書の「章→節→本文」という階層、料理レシピの番号付き手順、Webサイトの階層メニュー(ホーム→部活動→吹奏楽部)、駅の案内板の路線別のまとまり。いずれも「情報どうしの関係」を形にして、探しやすく・理解しやすくしています。

情報デザインの3手法との対比で整理しましょう。抽象化=余分をそぎ落として本質だけ残す(ピクトグラム)。構造化=順序・階層・グループで整理する(見出し・箇条書き)。可視化=数値や関係を見える形にする(グラフ・図解)。

共通テストでは、具体的な工夫の例を示して「3手法のどれに当たるか」を仕分けさせる問題が定番です。「整理・階層・順序」という言葉が出たら構造化を選びましょう。

選択肢の確認

1.○ 見出し・箇条書き・段落で整理する手法=構造化。
2.× 抽象化は特徴だけを残して単純化する手法。
3.× 暗号化は内容を第三者に読めなくする技術で、情報デザインの手法ではない。
4.× 正規化はデータベース設計でデータの重複を整理する用語。

ここだけは覚えよう

構造化=順序・階層・グループで整理する — 見出し・箇条書き・階層メニューが目印。

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