DE-S10情報Ⅰ 対策問題

コミュニケーションと情報デザイン思考・計算

体育祭の種目別の「参加者数の割合」をひと目で伝えたい。最も適したグラフはどれか。

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正解: 1

正答

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この問題のポイント

目的に応じたグラフの選択 を問う問題です。「何を伝えたいか」からグラフを逆引きできるようにしましょう。

解説

データの可視化では、まず「伝えたいことは何か」を決め、それに合ったグラフを選びます。この問題で伝えたいのは「種目別の参加者数の割合」、つまり全体を100%としたときの内訳です。

割合(内訳)を見せるのに最も適しているのが円グラフです。円全体が100%を表し、扇形の角度が各項目の割合に比例するので、「どの種目が全体の何割か」がひと目で伝わります。帯グラフも同じく割合向きです。

主なグラフの使い分けを対で整理しておきましょう。円グラフ=全体に占める割合、棒グラフ=量の大小比較、折れ線グラフ=時間による変化、散布図=2つの量の関係(相関)、レーダーチャート=複数項目のバランス、ヒストグラム・箱ひげ図=分布の散らばり。「割合→円・帯」「変化→折れ線」「比較→棒」「関係→散布図」という対応が判断の軸です。

共通テストでは「この目的に最も適したグラフはどれか」「このグラフ選択の問題点は何か」という形で、目的とグラフのミスマッチを見抜かせる問題が出ます。目的側のキーワード(割合・変化・比較・関係)に下線を引いて対応させましょう。

選択肢の確認

1.○ 円グラフは全体を100%とした割合の表現に最適。
2.× 折れ線グラフは時間による変化(時系列)を見せるためのもの。
3.× 散布図は2つの量の関係(相関)を見るためのもの。
4.× レーダーチャートは複数項目のバランス比較向きで、割合の表現には不向き。

ここだけは覚えよう

割合→円・帯、変化→折れ線、比較→棒、関係→散布図 — 「伝えたいこと」からグラフを逆引きする。

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