NW-C01情報Ⅰ 対策問題

情報通信ネットワーク通信・セキュリティ特訓

2GBのファイルを、最大200Mbps・伝送効率80%の回線でダウンロードする時間はおよそ何秒か。(1GB=8Gビット)

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正解: 1

正答

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この問題のポイント

GB単位の転送時間計算(実効速度を先に出す) を問う問題です。桁の処理を落ち着いて行いましょう。

解説

転送時間の計算は「①実効速度を出す ②データ量をビットにそろえる ③割る」の3ステップで解きます。数字の規模がGBに大きくなっても、型はまったく同じです。

手順は次の通りです。

  1. 実効速度 = 最大速度 × 伝送効率 = 200Mbps × 0.8 = 160Mbps。
  2. データ量をビットに換算: 2GB × 8 = 16Gビット。
  3. 単位をM(メガ)にそろえる: 16Gビット = 16,000Mビット(1G=1,000M)。
  4. 時間 = データ量 ÷ 速度 = 16,000Mビット ÷ 160Mbps = 100秒

この問題の山場は手順3の桁の変換です。G(ギガ)とM(メガ)が混ざったまま割ると桁を誤ります。「G→Mは1,000倍」を機械的に適用し、分子と分母の単位を必ずそろえてから割りましょう。

誤答は手順の抜けにそれぞれ対応しています。効率を掛け忘れると16,000÷200=80秒、バイトのままビットに換算せず割ると2,000÷160=12.5秒。共通テストの誤答選択肢はこうした「ありがちなミスの値」で作られるので、自分の答えが選択肢にあっても手順の確認を怠らないことが大切です。

選択肢の確認

1.○ 実効速度160Mbpsで16,000Mビットを送るので、16,000÷160=100秒。
2.× 80秒は伝送効率を掛け忘れ、200Mbpsのまま割った値。
3.× 12.5秒は2GB=2,000MBをビットに換算せずに割った値。
4.× 800秒は桁の換算を誤った値。

ここだけは覚えよう

①効率 ②×8でビット ③単位をそろえて割る — GとMを混ぜない。1G=1,000M。

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