NW-K30情報Ⅰ 対策問題

情報通信ネットワーク用語

近距離の機器どうし(イヤホンとスマートフォンなど)を無線でつなぐ通信規格はどれか。

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正解: 1

正答

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この問題のポイント

Bluetooth(近距離無線通信規格) を問う問題です。無線規格を「届く距離と用途」で仕分けられるようにしましょう。

解説

Bluetoothは、数m〜数十m程度の近距離にある機器どうしを、低消費電力で無線接続する通信規格です。ワイヤレスイヤホン、無線キーボード・マウス、スマートウォッチなど、身の回りの小型機器とスマートフォン・パソコンをつなぐ用途で広く使われています。最初に機器どうしを登録する操作をペアリングと呼びます。

無線通信の規格は「届く距離と用途」で整理するのがコツです。NFCは数cmの「かざす」通信で、交通系ICカードやスマホ決済に使用。Bluetoothは数m〜数十mで、身の回りの機器接続に使用。**Wi-Fi(無線LAN)**は数十m規模で、LANへの接続すなわちインターネット利用の入り口。**モバイル回線(4G/5G)**は基地局経由で広域をカバーします。距離の短い順に NFC < Bluetooth < Wi-Fi < モバイル回線 と並べて覚えましょう。

Bluetoothの特長である「低消費電力」は、電池で動く小型機器に向いている理由でもあります。イヤホンやスマートウォッチが小さな電池で長時間動くのは、この性質のおかげです。

共通テストでは、「イヤホンとスマートフォンの接続に使う規格はどれか」のような用途からの出題と、NFC・Wi-Fi・Bluetoothの距離・用途を入れ替えた選択肢の両方が想定されます。

選択肢の確認

1.○ 近距離の機器どうしを低消費電力で無線接続する規格はBluetooth。
2.× Ethernetは有線LANの規格。ケーブルで接続するため無線ではない。
3.× HDMIはテレビやモニタへ映像・音声を送る有線の伝送規格。
4.× 光ファイバは光信号でデータを送る有線の伝送媒体(ケーブルそのもの)。

ここだけは覚えよう

Bluetooth=数m〜数十mの近距離無線・低消費電力 — かざすのはNFC、LAN接続はWi-Fi、広域はモバイル回線。

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