SO-K08情報Ⅰ 対策問題

情報社会の問題解決用語

他人のユーザIDとパスワードを無断で使ってログインする行為などを禁止する法律はどれか。

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正解: 2

正答

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この問題のポイント

不正アクセス禁止法(なりすましログイン等の禁止) を問う問題です。情報社会の法律は「何を禁止・規定する法律か」の対応で覚えます。

解説

不正アクセス禁止法は、ネットワークを通じた「不正なログイン・侵入」を禁止する法律です。禁止されるのは、①他人のID・パスワードを無断で入力してログインする行為(なりすまし)、②セキュリティホール(プログラムの欠陥)を突いて侵入する行為、③他人のID・パスワードを不正に取得・保管したり、第三者に教えたりする行為(不正アクセスを助長する行為)などです。

最重要ポイントは、情報を盗んだり壊したりしなくても、無断でログインしただけで犯罪が成立することです。「友だちのパスワードを知っていたのでこっそりSNSにログインして見ただけ」でも違法になります。興味本位の行為が犯罪になる、という点で身近な法律です。

共通テストでは、複数の法律名を並べて「この行為を禁止する法律はどれか」と問う形が定番です。「なりすましログイン・不正侵入=不正アクセス禁止法」「個人情報の取り扱いルール=個人情報保護法」「誹謗中傷の発信者特定=プロバイダ責任制限法」「迷惑広告メール=特定電子メール法」と、行為と法律名の対応表で整理しておきましょう。

選択肢の確認

1.× 個人情報保護法は事業者などによる個人情報の取り扱いルールを定める法律。
2.○ 不正アクセス禁止法。なりすましログインはログインだけで犯罪になる。
3.× プロバイダ責任制限法は権利侵害情報に対する事業者の責任範囲と発信者情報開示を定める。
4.× 特定電子メール法は広告・宣伝メール(迷惑メール)を規制する。

ここだけは覚えよう

他人のIDでログイン=それだけで不正アクセス禁止法違反 — 盗まなくても犯罪。

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