SO-K15|情報Ⅰ 対策問題
インターネットを利用できる人とできない人の間に生じる、情報や機会の格差を何というか。
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正答
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この問題のポイント
デジタルデバイド(情報格差) を問う問題です。「デジタル○○」系の用語の意味の違いを整理しましょう。
解説
デジタルデバイド(divide=分断)は、インターネットやコンピュータなどのICTを「利用できる人」と「できない人」の間に生じる、情報や機会の格差のことです。情報格差とも訳されます。ネットで得られる求人・行政サービス・学習機会などにアクセスできるかどうかが、収入や生活の質の差につながる点が問題とされます。
格差が生まれる要因は、年齢(高齢者はICTに不慣れ)、地域(通信環境が整っていない)、経済状況(機器や通信費を負担できない)、障がいの有無などです。格差には先進国と発展途上国の間の国際間格差と、同じ国の中での格差の両方があります。
解消策としては、通信環境の整備、情報機器の普及支援、情報教育の充実に加え、誰もが使いやすくする情報バリアフリーやユニバーサルデザインの考え方が重要です。共通テストでは、用語の意味を問う問題のほか、「デジタルデバイドの解消につながる取り組みはどれか」という形でも出題されます。「デジタルタトゥー(消えない投稿)」など、似た「デジタル○○」との区別が最大のひっかけどころです。
選択肢の確認
1.○ デジタルデバイド。ICTを使える人と使えない人の間の情報格差。
2.× デジタルタトゥーはネット上の情報が消せず残り続けることの例え。
3.× デジタルトランスフォーメーション(DX)はICTによる社会・業務の変革。
4.× デジタルシチズンシップはデジタル社会の善き担い手としての資質・態度。
ここだけは覚えよう
デバイド=分断。使える人と使えない人の「格差」 — 要因は年齢・地域・経済状況など。