BK-FND-IMMUNITY-08生物基礎 対策問題

生物基礎. ヒトの体の調節免疫の働き

予防接種の基本的な考え方として最も適切なものはどれか。

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正解: 1

解き方

予防接種が同じ病原体への再侵入に備える仕組みを考える。

正解の根拠

「抗原そのものや抗原をつくらせる情報などを安全性に配慮して用い、記憶細胞の形成を促す」

方法は異なっても、特定の抗原を免疫系に経験させ、獲得免疫の記憶を形成することが基本である。

誤答の理由

  • 「自然免疫を完全に消失させる」:予防接種は自然免疫を消失させるものではない。
  • 「すべての病原体へ同じ抗体を永久に与える」:獲得免疫には抗原特異性があり、同じ抗体が全病原体へ働くわけではない。
  • 「接種した物質を必ず核DNAへ組み込む」:核DNAへの組込みは予防接種に共通する必須過程ではない。

覚えるポイント

ワクチンは免疫記憶を利用し、実際の感染時に速い応答を起こしやすくする。

共通テストでの解き方

『接種直後に病原体を直接全部殺す』のではなく、将来の応答へ備える点を押さえる。

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