BK-X4-BIODIVERSITY-02生物基礎 対策問題

生物基礎. 生物の多様性と生態系生態系と生物の多様性

同一作物種の20遺伝子型について各単植区の平均を求め、同じ20型を等割合で混植した反復区と比べた。病原菌接種後、混植区では単植区平均より感染率が低く、収量の年変動も小さかった。最も適切な解釈はどれか。

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正解: 2

解き方

同一種内で遺伝子型数だけを変えた比較と読む。

正解の根拠

「種内の遺伝的多様性が病害の広がりと収量低下を緩和した可能性」

異なる抵抗性が混在し病原体拡大を抑え、収量を安定させた可能性がある。

誤答の理由

  • 「混植区には複数の生物種があるため種多様性だけの効果」:20型は同一作物種なので種多様性の比較ではない。
  • 「遺伝子型が多いほど全個体が同じ感受性になる」:遺伝子型が多いほど感受性は一様でなく多様になる。
  • 「病原菌接種と収量は無関係である」:接種後の感染率と収量変動の差は関連を示す。

覚えるポイント

生物多様性には生態系・種・遺伝子の三階層がある。

共通テストでの解き方

『種』と『遺伝子型』を必ず区別する。

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