BI-X3-BIOTECH-02|生物 対策問題
対立遺伝子Aの600塩基対のDNA断片は制限酵素で切れず、対立遺伝子aの同じ領域は400塩基対と200塩基対に切れる。処理後に600、400、200塩基対の3本が見られた個体の遺伝子型はどれか。
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正解: 4
解き方
A由来とa由来で現れる断片の長さを別々に書き、観察された3本をどの組合せで全て説明できるか調べる。
正解の根拠
「Aa」
A由来の600塩基対と、a由来の400・200塩基対が全てあるため、両方の対立遺伝子をもつAaである。
誤答の理由
- 「AA」:AAなら600塩基対の断片だけが現れ、400・200塩基対の断片は生じない。
- 「aa」:aaなら400・200塩基対の断片だけが現れ、切れない600塩基対は生じない。
- 「この結果からは判定できない」:AA、Aa、aaで予想される断片の組合せが異なるため、この結果から判定できる。
覚えるポイント
制限酵素で切れる配列の有無が対立遺伝子間で異なれば、処理後のDNA断片長から遺伝子型を判定できる。
共通テストでの解き方
断片の本数だけでなく長さの集合を比べる。切れた断片では400+200=600となることも検算する。