BI-X4-HUMAN-ECO-03|生物 対策問題
外来昆虫の雄を不妊化して大量放飼すると、野生雌の産卵数は変わらないが孵化率が低下し、次世代個体数が減った。主な機構はどれか。
解答・解説を見る
正解: 3
解き方
産卵数不変・孵化率低下から受精段階の機構を選ぶ。
正解の根拠
「野生雌が不妊雄と交尾し、受精可能な子を残せなかった」
不妊雄との交尾で受精可能な胚が減り次世代が減少する。
誤答の理由
- 「不妊雄が全ての卵を捕食した」:卵捕食なら産卵後の捕食証拠が必要で機構が異なる。
- 「放飼により野生雌のDNAが消失した」:放飼で野生雌のDNAは消失しない。
- 「孵化率は交尾相手と無関係である」:孵化率低下が交尾相手の不妊性と対応する。
覚えるポイント
不妊虫放飼法は野生雄との交尾競争を利用する。
共通テストでの解き方
どの生活史段階の値が変わったかを見る。