JT2-D06歴史総合・日本史探究 対策問題

日本史探究D 近現代の地域・日本と世界(2) 歴史資料と近代の展望

1900年に伊藤博文が結成した政党はどれか。

解答・解説を見る

正解: 2

正解

立憲政友会

背景・因果

伊藤博文は憲政党(旧自由党系)を基礎に立憲政友会を結成した。藩閥の代表自身が政党を組織したことは、議会運営に政党が不可欠になった現実を示す。原敬・高橋是清らを輩出した。

覚えるポイント

二大政党期の「政友会vs憲政会(民政党)」の系譜図問題が頻出。政友会の起点=伊藤・1900年を固定点にする。

選択肢別の検討

① ❌ 誤答「立憲民政党」
立憲民政党は1927年に憲政会と政友本党が合同して成立した。1900年の伊藤博文とは年代が合わない。

② ✅ 正解「立憲政友会」
伊藤博文は1900年、官僚と旧憲政党勢力を結集して立憲政友会を結成した。政党を基盤に議会運営を進めようとした。

③ ❌ 誤答「自由党」
自由党は1881年に板垣退助を総理として結成された。伊藤博文が1900年に作った政党ではない。

④ ❌ 誤答「立憲改進党」
立憲改進党は1882年に大隈重信を党首として結成された。伊藤の立憲政友会とは系譜が異なる。

共通テスト攻略

  • 知識を関係で再現:用語を単独で思い出すだけでなく、「いつ・誰が・何のために・何を行い・何が変わったか」を一続きにして選択肢と照合する。
  • 消去の軸を固定:各選択肢を「時期・主体・目的・内容・結果」に分け、一か所でも歴史的対応がずれるものを消す。語句が一部合うだけで選ばない。

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