JT2-D25歴史総合・日本史探究 対策問題

日本史探究D 近現代の地域・日本と世界(4) 現代の日本の課題の探究

高度経済成長期の好景気の呼び名を古い順に並べたものとして正しいものはどれか。

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正解: 1

正解

神武景気 → 岩戸景気 → いざなぎ景気

背景・因果

神武景気(1955〜57年)→岩戸景気(1958〜61年)→いざなぎ景気(1966〜70年)の順。「神話をさかのぼるほど空前の好況」という命名である。

覚えるポイント

神武と岩戸の間の「なべ底不況」、いざなぎ後の石油危機まで含めた景気循環グラフの読み取りが定番。

選択肢別の検討

① ✅ 正解「神武景気 → 岩戸景気 → いざなぎ景気」
神武景気は1954〜57年、岩戸景気は1958〜61年、いざなぎ景気は1965〜70年である。高度成長期の代表的好況が古い順に並ぶ。

② ❌ 誤答「いざなぎ景気 → 神武景気 → 岩戸景気」
いざなぎ景気は三つのうち最も新しく、1965年から始まった。1950年代の神武・岩戸景気より先には置けない。

③ ❌ 誤答「岩戸景気 → いざなぎ景気 → 神武景気」
岩戸景気を最初とする点と、神武景気を最後とする点が誤りである。神武景気が1950年代半ばで最初に来る。

④ ❌ 誤答「神武景気 → いざなぎ景気 → 岩戸景気」
神武景気が最初なのは正しいが、岩戸景気は1958年から、いざなぎ景気は1965年からなので後二つが逆である。

共通テスト攻略

  • 知識を関係で再現:用語を単独で思い出すだけでなく、「いつ・誰が・何のために・何を行い・何が変わったか」を一続きにして選択肢と照合する。
  • 年代の基準点を置く:各項目の年を全部思い出そうとせず、政権交代・法令・戦争など確実な基準点の前後に配置して順序を確定する。
  • 消去の軸を固定:各選択肢を「時期・主体・目的・内容・結果」に分け、一か所でも歴史的対応がずれるものを消す。語句が一部合うだけで選ばない。

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