KZ-R8H-07歴史総合・日本史探究 対策問題

共通テスト図版チャレンジ令和8年度 本試験

グラフは1923〜30年のある災害への各国からの支援額を示す。3か国のうち支援額の総計が最も多い国はどれか。

KZ-R8H-07の問題図版
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正解: 1

正解

アメリカ合衆国

背景・因果

グラフの総計は、ブラジル306千円・中華民国2,599千円・アメリカ合衆国30,930千円で、アメリカが突出して多い。円グラフでは割合だけでなく総量の違いにも注意して読むのが鉄則。

覚えるポイント

円グラフは「割合」と「計(絶対額)」の両方を必ず見る。割合が大きくても総額が小さければ金額は少ない——この読み違いを誘うのが円グラフ問題の定番のワナ。

選択肢別の検討

① ✅ 正解「アメリカ合衆国」
グラフで1923〜30年の各年の支援額を合計すると、アメリカ合衆国の棒・数値が3か国中で最も大きい。単年ではなく期間総計を比較するのが手掛かりである。

② ❌ 誤答「ブラジル」
ブラジルからの支援も示されるが、各年を積み上げた総額はアメリカ合衆国を下回る。

③ ❌ 誤答「中華民国」
中華民国の支援額は重要だが、グラフ上の期間総計ではアメリカ合衆国が最大となる。

④ ❌ 誤答「3か国とも同額である」
3か国の棒の高さ・数値は同一ではなく、合計にも差がある。凡例ごとに加算すれば同額でないことを確認できる。

共通テスト攻略

  • 資料を先に観察:題名・年代・作成者・注記・凡例・単位を確認し、資料に直接示された事実と、知識から推測した内容を分ける。
  • 既習事項と接続:資料中の固有名詞・制度・数量の変化を手掛かりに、同時代の政治・社会・対外関係へ結び付ける。資料にないことを印象だけで補わない。
  • 消去の軸を固定:各選択肢を「時期・主体・目的・内容・結果」に分け、一か所でも歴史的対応がずれるものを消す。語句が一部合うだけで選ばない。

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