DA-S17|情報Ⅰ 対策問題
7人の小テスト(10点満点)の得点は 6, 8, 6, 9, 6, 7, 10 だった。最頻値はどれか。
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正解: 1
正答
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この問題のポイント
最頻値(最も多く現れる値) を問う問題です。出現回数を数え上げれば確実に取れます。
解説
最頻値は、データの中で最も多く現れる値のことです。求め方は単純で、各値の出現回数を数え上げるだけです。
- 出現回数を数える: 6が3回、7が1回、8が1回、9が1回、10が1回
- 最多は3回現れた6 → 最頻値は 6
他の代表値と比べてみましょう。小さい順に並べると 6, 6, 6, 7, 8, 9, 10 で、7個(奇数)の真ん中(4番目)にある中央値は7。平均値は合計52÷7 ≒ 7.4です。同じデータでも最頻値6・中央値7・平均値約7.4と、3つの代表値がすべて異なります。
最頻値の強みは、名義尺度(質的データ)にも使える唯一の代表値であることです。「一番人気のメニュー」「最も多い血液型」のように、平均も中央値も計算できないカテゴリデータの代表を示せます。
共通テストでは、この問題のように選択肢へ中央値(7)や最大値(10)を並べて取り違えを誘う形や、「質的データに使える代表値はどれか」という知識問題の形で出題されます。
選択肢の確認
1.○ 6は3回出現して最多なので最頻値。
2.× 7はこのデータの中央値。代表値の取り違え。
3.× 8は1回しか現れない。
4.× 10は最大値であって最頻値ではない。
ここだけは覚えよう
最頻値=一番多く出た値 — 質的データにも使える唯一の代表値。まず出現回数を数える。