DE-K41情報Ⅰ 対策問題

コミュニケーションと情報デザイン用語

色相環で正反対の位置にある色どうしの関係を何というか。

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正答

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この問題のポイント

補色(色相環の反対色) を問う問題です。

解説

色相(赤・黄・緑・青・紫などの色み)を順番に環状に並べた図を色相環といいます。この色相環で正反対の位置にある色どうしの関係が補色です。赤と緑、青とオレンジ、黄と紫などが補色の組み合わせです。

補色どうしは性質が最も離れた色なので、並べると互いを強く引き立て合い、注意を引く配色になります。クリスマスの赤と緑、警戒色の組み合わせなど、目立たせたい場面で使われます。

ただし注意点があります。彩度の高い補色どうしをぴったり隣接させると、境界がチカチカして見えにくくなる現象(ハレーション)が起こります。対策は、面積に大小の差をつける、間に白・灰・黒などの無彩色を挟む、彩度や明度を調整する、などです。「目立つ配色」がそのまま「読みやすい配色」とは限らない点が実践のポイントです。

関連語も整理しましょう。色相環で隣り合う色は類似色といい、まとまりのある穏やかな配色になります。共通テストでは、色相環の図を示して補色の位置関係を問う形や、配色の効果・注意点を選ばせる形で出題されます。

選択肢の確認

1.○ 色相環で正反対の位置にある色どうしの関係=補色。
2.× 類似色は色相環で隣り合う色。まとまりのある配色になる。
3.× 同系色は同じ色相で明暗・濃淡が違う色。
4.× 無彩色は白・灰・黒のように色みを持たない色。

ここだけは覚えよう

補色=色相環の正反対。引き立て合うがハレーションに注意 — 間に無彩色を挟むのが定番の対策。

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