NW-K12|情報Ⅰ 対策問題
無線LANのアクセスポイントを識別するための名前を何というか。
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正解: 1
正答
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この問題のポイント
SSID(アクセスポイントの識別名) を問う問題です。Wi-Fi設定画面で毎日見ている「あの名前」のことです。
解説
スマートフォンでWi-Fiをつなぐとき、「Home-Wifi-5G」のような接続先の名前の一覧が表示されます。この、無線LANのアクセスポイントに付けられた識別名がSSIDです。電波は目に見えないため、周囲に複数のアクセスポイントがあっても、SSIDによって「どの電波に接続するか」を選べるようになっています。
SSIDはあくまで「名前」であり、それ自体に安全性はありません。安全に使うには、(1) WPA2/WPA3などの暗号化方式を有効にする、(2) 推測されにくい強いパスワードを設定する、ことが必須です。暗号化していない(または旧式のWEPの)アクセスポイントでは、電波を傍受されると通信内容が読まれてしまいます。
また、公衆Wi-Fiでは、正規のアクセスポイントと同じSSIDを名乗る偽アクセスポイントを攻撃者が設置し、接続してきた人の通信を盗み見る手口があります。SSIDが同じでも本物とは限らない、という点は実践的な注意として出題されます。
共通テストでは、SSID・MACアドレス・IPアドレス・URLといった「識別のための名前・番号」を互いに入れ替えた選択肢が並びます。「無線LANの接続先の名前=SSID」と対象をはっきりさせて覚えましょう。
選択肢の確認
1.○ 無線LANアクセスポイントの識別名がSSID。接続先を選ぶときに表示される。
2.× MACアドレスはネットワーク機器1台ごとに割り当てられた固有の番号。名前ではない。
3.× URLはWebページなどの資源の場所を示す表記。
4.× PINは本人確認に使う暗証番号。
ここだけは覚えよう
SSID=Wi-Fiアクセスポイントの名前 — 安全性は別途WPA2/WPA3の暗号化で確保。同名の偽APにも注意。