SO-K20|情報Ⅰ 対策問題
ブレーンストーミングのルールとして適切でないものはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
ブレーンストーミング4原則(批判厳禁・自由奔放・質より量・結合改善) を問う問題です。「適切でないもの」を選ぶ形式なので、4原則すべてを正確に覚えている必要があります。
解説
ブレーンストーミング(ブレスト)は、複数人で自由にアイデアを出し合う発想法です。目的は「良いアイデアを選ぶこと」ではなく「できるだけ多くのアイデアを出すこと」。そのために守るべき4原則があります。
①批判厳禁=他人のアイデアを批判・評価しない(批判されると発言しにくくなり、アイデアが出なくなるため)。②自由奔放=突飛で非常識に見えるアイデアこそ歓迎する。③質より量=とにかく数を出す(量の中から質が生まれる)。④結合改善(便乗歓迎)=他人のアイデアに乗っかり、組み合わせて発展させる。
この問題の選択肢4「便乗してはいけない」は、④結合改善の正反対です。ブレストでは便乗はマナー違反どころか、新しい発想を生む推奨行為です。共通テストでは、この問題のように4原則の1つを逆にした選択肢を混ぜて「適切でないものを選べ」と問うのが定番パターンです。「批判ダメ・自由に・量を・便乗OK」とリズムで覚えましょう。出たアイデアを整理・収束させる次の段階ではKJ法が使われる、という流れも頻出です。
選択肢の確認
1.× 正しいルール(批判厳禁)。批判は発想を萎縮させる。
2.× 正しいルール(自由奔放)。突飛なアイデアほど歓迎。
3.× 正しいルール(質より量)。まず数を出す。
4.○ 誤ったルール。便乗はむしろ歓迎される(結合改善)。
ここだけは覚えよう
ブレスト4原則=批判ダメ・自由に・量を・便乗OK — 「便乗禁止」と来たらワナ。