BK-X3-SIGNAL-05生物基礎 対策問題

生物基礎. ヒトの体の調節情報の伝達

血中ホルモンHが増えると下垂体からの刺激ホルモンSが減り、Hが減るとSが増えた。最も適切な調節様式はどれか。

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正解: 3

解き方

Hの増減に対して上流Sが逆方向に変化する関係を見つけ、出力が原因を打ち消す負のフィードバックと判定する。

正解の根拠

「Hの増加が上流のS分泌を抑える負のフィードバック」

H増加がSを抑え、H低下時にはSが増えるので、ずれを元へ戻す負のフィードバックである。

誤答の理由

  • 「HとSが互いに無関係に変動する」:Hに応じてSが規則的に逆変化しており、無関係ではない。
  • 「Sが増えるほどHが必ず減る正のフィードバック」:S増加は一般に下流Hを増やす方向で、設問の『H増加がSを抑える』を正のフィードバックと呼ばない。
  • 「神経伝達だけで説明される」:下垂体と血中ホルモンの相互作用なので、神経伝達だけでは説明できない。

覚えるポイント

負のフィードバックは最終産物が上流を抑え、体内量の変化を一定範囲へ戻す調節である。

共通テストでの解き方

矢印を描き、結果が最初の変化を強めるか打ち消すかで正・負を判定する。

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