JT3-D47歴史総合・日本史探究 対策問題

日本史探究D 近現代の地域・日本と世界(4) 現代の日本の課題の探究

1995年に起こった出来事の組合せとして正しいものはどれか。

解答・解説を見る

正解: 4

正解

阪神・淡路大震災と地下鉄サリン事件

背景・因果

1995年1月17日、阪神・淡路大震災(M7.3)が発生し、6400人を超える犠牲者が出た。同年3月20日にはオウム真理教による地下鉄サリン事件が起こり、社会の安全神話が揺らいだ。震災では全国から延べ100万人以上が駆け付け、「ボランティア元年」と呼ばれた。

覚えるポイント

「1995年=阪神・淡路+サリン+ボランティア元年」はまとめて年代の基準点になる。東日本大震災(2011年3月11日)との混同は絶対に避ける。

選択肢別の検討

① ❌ 誤答「東日本大震災と福島第一原発事故」
東日本大震災と福島第一原子力発電所事故はともに2011年3月に起きた。1995年の災害・事件の組合せではない。

② ❌ 誤答「関東大震災と虎の門事件」
関東大震災と虎ノ門事件はいずれも1923年の出来事である。1995年より72年前の組合せである。

③ ❌ 誤答「新潟県中越地震とバブル崩壊」
新潟県中越地震は2004年で、バブル崩壊は株価・地価が下落した1990年代初頭に始まった。どちらも1995年の出来事として組み合わせられない。

④ ✅ 正解「阪神・淡路大震災と地下鉄サリン事件」
1995年1月に阪神・淡路大震災が起こり、同年3月にはオウム真理教による地下鉄サリン事件が発生した。二つの大事件が同じ年に社会の安全を揺るがした。

共通テスト攻略

  • 知識を関係で再現:用語を単独で思い出すだけでなく、「いつ・誰が・何のために・何を行い・何が変わったか」を一続きにして選択肢と照合する。
  • 文を分解して判定:組合せを一度に選ばず、人物と政策、地域と制度などを一組ずつ○×判定する。確実に誤る一組を含む選択肢から消す。
  • 消去の軸を固定:各選択肢を「時期・主体・目的・内容・結果」に分け、一か所でも歴史的対応がずれるものを消す。語句が一部合うだけで選ばない。

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