生物の対策問題一覧(2/2ページ)
- BI-SELECTION-03乾燥前の鳥集団では小型くちばしと大型くちばしが各100羽だった。乾燥後に生存したのは小型30羽、大型70羽で、生存個体の
- BI-SELECTION-04島の繁殖集団で対立遺伝子Aの頻度は0.20だった。次世代の繁殖個体の10%を、Aの頻度が0.80の本土からの移住個体が占
- BI-X3-BEHAVIOR-01孵化直後の鳥が最初に見た動く物体を追従し、成長後は新しい物体へ追従しにくかった。この学習はどれか。
- BI-X3-BEHAVIOR-02動物が光源の方向へ向きを定めて移動した。光を強くすると移動速度は増えたが向きは常に光源側だった。この方向性応答はどれか。
- BI-X3-BEHAVIOR-03採餌場所Aは1分当たりの餌量が初め多いが急減し、Bは少量で一定だった。移動時間が長くなるとAに長く滞在した。最も適切な説
- BI-X3-BEHAVIOR-04警戒音を出した個体の生存率は下がるが、近縁個体の生存率が大きく上がった。行動が進化し得る説明として最も適切なものはどれか
- BI-X3-BIOTECH-01PCRで鋳型DNAを2本鎖のままにし、プライマーと耐熱性DNAポリメラーゼを加えた。最初に必要な操作はどれか。
- BI-X3-BIOTECH-02対立遺伝子Aの600塩基対のDNA断片は制限酵素で切れず、対立遺伝子aの同じ領域は400塩基対と200塩基対に切れる。処
- BI-X3-BIOTECH-03PCRで標的DNAが1サイクルごとに理想的に2倍になるとする。試料Xは試料Yより4サイクル早く同じDNA量へ達した。増幅
- BI-X3-BIOTECH-04遺伝子Gだけを働かなくした細胞で形質Pが現れた。独立に作った複数の細胞でも同じ結果となり、正常なG遺伝子を導入するとPが
- BI-X3-CELL-01動物細胞を溶質濃度の異なる液へ入れた。膜を通らない溶質の濃度が細胞外で高いとき、初期に予想される変化はどれか。
- BI-X3-CELL-02分泌タンパク質を短時間標識すると、標識は粗面小胞体、ゴルジ体、分泌小胞、細胞外の順に移った。最も適切な輸送経路はどれか。
- BI-X3-CELL-03細胞破砕液を低速、中速、高速の順に遠心すると、核、ミトコンドリア、リボソームの順に沈殿した。主な分離原理はどれか。
- BI-X3-CELL-04微小管重合阻害剤を分裂細胞へ加えると、染色体は凝縮したが両極へ分離しなかった。最も適切な説明はどれか。
- BI-X3-CELL-05膜タンパク質を蛍光標識した二種類の細胞を融合すると、初め別々だった標識が時間とともに膜全体へ混ざった。何を支持するか。
- BI-X3-COMMUNITY-01二種を単独培養すると増殖したが混合培養では一方が消失した。両種が同じ制限資源を利用した場合、最も適切な説明はどれか。
- BI-X3-COMMUNITY-02近縁な二種が同所では異なる大きさの餌を利用し、別々の場所では利用範囲が重なった。最も適切な解釈はどれか。
- BI-X3-COMMUNITY-03岩礁から捕食者を除去すると優占する二枚貝が増え、他種が減って種数が低下した。捕食者の役割として最も適切なものはどれか。
- BI-X3-COMMUNITY-04菌根菌ありの植物は低リン土壌でよく成長したが、高リン土壌では菌なしとの差が小さかった。最も適切な結論はどれか。
- BI-X3-DEVELOPMENT-01初期胚の領域Oを別の胚へ移植すると、移植先に二次的な体軸が形成され、その多くは宿主細胞からできていた。Oの働きとして最も
- BI-X3-DEVELOPMENT-02未分化細胞は物質Mが低濃度で型A、高濃度で型Bへ分化した。胚内でMは一端から濃度勾配を作っていた。最も適切な説明はどれか
- BI-X3-DEVELOPMENT-03初期胚の細胞群を蛍光標識し、正常発生後に標識細胞が神経組織へ入ることを確認した。この実験で直接得られる情報はどれか。
- BI-X3-DEVELOPMENT-04脊椎動物の肢芽で指の間の細胞死を阻害すると、指の間に組織が残った。最も適切な結論はどれか。
- BI-X3-EVOLUTION-01ある集団で対立遺伝子Aの頻度p=0.7、aの頻度q=0.3だった。ハーディー・ワインベルグ平衡を仮定するとAaの期待頻度
- BI-X3-EVOLUTION-02抗菌薬投与前の細菌集団に少数の耐性変異体が存在し、投与後にその割合が増えた。最も適切な説明はどれか。
- BI-X3-EVOLUTION-03同じ初期頻度の中立対立遺伝子を、大集団と小集団で多数回シミュレーションした。小集団で予想される結果はどれか。
- BI-X3-EVOLUTION-04島集団へ本土から毎世代個体が移入したところ、両集団の対立遺伝子頻度の差が小さくなった。主な進化要因はどれか。
- BI-X3-EVOLUTION-05遺伝子型AAとaaよりAaの生存率が高い地域で、Aとaが長期間共存した。最も適切な説明はどれか。
- BI-X3-EXPRESSION-01DNAポリメラーゼは5′→3′方向にしか伸長できない。複製フォークで一方の新生鎖が短い断片として合成される理由はどれか。
- BI-X3-EXPRESSION-02ある遺伝子の前駆体mRNAはエキソン1〜4を含むが、組織Aでは1・2・4、組織Bでは1・3・4の成熟mRNAが得られた。
- BI-X3-EXPRESSION-03同じmRNAに複数のリボソームが同時に結合している像が観察された。この構造の利点はどれか。
- BI-X3-EXPRESSION-04DNAの非鋳型鎖が5′-ATG CCT TGA-3′だった。転写・翻訳されるmRNAの並びとして正しいものはどれか。
- BI-X3-HUMAN-01化石骨格で大後頭孔が頭骨底の中央寄りにあり、大腿骨が膝へ内側に傾いていた。これらが示唆する移動様式はどれか。
- BI-X3-HUMAN-02現生人類集団の遺伝的多様性がアフリカで最も高く、アフリカ外の変異の多くがアフリカ内にも含まれた。最も整合する仮説はどれか
- BI-X3-HUMAN-03同じ年代の人類化石で、骨盤は二足歩行に適応していたが脳容量は現生人類より小さかった。最も適切な解釈はどれか。
- BI-X3-HUMAN-04現生人類の一部集団のゲノムにネアンデルタール人由来と推定される領域が見つかった。最も適切な説明はどれか。
- BI-X3-HUMAN-05人類化石Aは300万年前、Bは200万年前だが、形態解析ではAとBが直系祖先・子孫とは限らないとされた。年代だけからいえ
- BI-X3-HUMAN-ECO-01海水のCO₂濃度を上げた水槽でpHが低下し、石灰化生物の殻形成速度も低下した。最も適切な解釈はどれか。
- BI-X3-HUMAN-ECO-02分断集団間に回廊を設けると移住が増え、5世代後に遺伝的分化が低下した。対照地域では変化しなかった。最も適切な説明はどれか
- BI-X3-HUMAN-ECO-03漁獲圧が高い海域で、魚の成熟年齢と成熟サイズが世代を経て低下した。最も適切な進化的説明はどれか。
- BI-X3-HUMAN-ECO-04気温上昇後、植物の開花日は早まったが送粉昆虫の出現日は変わらず、結実率が低下した。最も適切な説明はどれか。
- BI-X3-MUTATION-01DNAのコード領域で1塩基が置換されたが、変化前後のコドンはいずれも同じアミノ酸を指定した。この変異はどれか。
- BI-X3-MUTATION-02コード領域の先頭付近で1塩基が挿入され、その後の多くのアミノ酸が変化した。最も適切な説明はどれか。
- BI-X3-MUTATION-03ある遺伝子が重複した後、一方は元の機能を保ち、他方に変異が蓄積して新しい基質へ作用するようになった。進化的意義として最も
- BI-X3-MUTATION-04紫外線量だけを段階的に変えて細菌を照射すると、生存率は低下し、耐性変異株の絶対数は中程度の線量で最大になった。最も適切な
- BI-X3-MUTATION-05同じ遺伝子の突然変異率を生殖細胞と皮膚細胞で測った。子孫の進化へ直接受け継がれ得る変異は主にどちらか。
- BI-X3-ORIGIN-01初期地球を模した気体へ放電し、生成物を分析するとアミノ酸などが検出された。この実験から直接いえることはどれか。
- BI-X3-ORIGIN-02RNA分子の一部には情報を保持する塩基配列があり、別のRNAには化学反応を促進する活性が見られる。この事実が支持する仮説
- BI-X3-ORIGIN-03ミトコンドリアとある細菌を比較すると、環状DNA、70S型リボソーム、二分裂、内膜成分に共通点が多かった。最も適切な解釈
- BI-X3-ORIGIN-04古い地層から縞状鉄鉱層が多く見つかり、その後の地層で大気中酸素の増加を示す証拠が現れた。酸素増加へ大きく寄与した生物とし
- BI-X3-ORIGIN-05脂肪酸を水中に置くと内部と外部を隔てる小胞が自然に形成された。生命起源を考える上で、この現象の意義として最も適切なものは
- BI-X3-PHOTOSYNTHESIS-01藻類の作用スペクトルは青色光と赤色光で高く、主要色素の吸収スペクトルも同じ波長域で高かった。最も適切な解釈はどれか。
- BI-X3-PHOTOSYNTHESIS-02単離葉緑体へ光と電子受容色素を与えると色素が還元されたが、暗所または電子伝達阻害剤存在下では還元されなかった。直接支持さ
- BI-X3-PHOTOSYNTHESIS-03高温・強光・乾燥条件でC4植物がC3植物より高い光合成速度を示した。C4植物の特徴として最も適切なものはどれか。
- BI-X3-PHOTOSYNTHESIS-04植物の見かけのCO₂吸収速度は光強度0で−4、ある光強度で0、強光で18になった。値が0になる光強度は何を表すか。
- BI-X3-PHYLOGENY-01四種A〜Dの相同DNA配列を比べると差はA-B間2、A-C間9、B-C間9、A-D間14、B-D間14、C-D間11だっ
- BI-X3-PHYLOGENY-02鳥の翼とコウモリの翼は飛行機能が似るが、前肢骨格の基本配置は他の四肢動物とも対応する。最も適切な評価はどれか。
- BI-X3-PHYLOGENY-03系統樹で形質XがA・B・Cにあり、外群Dにはなく、A〜Cの共通祖先で一度獲得したと推定された。Xは何として利用できるか。
- BI-X3-PHYLOGENY-04ある配列の2種間差が100万年当たり6塩基ずつ増えると校正され、現在30塩基異なっていた。一定速度を仮定した分岐時期は約
- BI-X3-PHYLOGENY-05形態データでは種PとQが近縁、分子データではPとRが近縁という結果になった。最も科学的な対応はどれか。
- BI-X3-PLANT-01幼葉鞘の先端を片側から照らすと暗い側で伸長が大きくなり、光源側へ曲がった。最も適切な説明はどれか。
- BI-X3-PLANT-02短日植物に十分長い暗期を与えたが、暗期中央で赤色光を短時間照射すると開花が抑えられ、直後に遠赤色光を当てると抑制が弱まっ
- BI-X3-PLANT-03乾燥処理で葉のABA濃度が上がり、気孔開度と蒸散速度が低下した。ABA合成欠損株では低下が小さかった。最も適切な解釈はど
- BI-X3-PLANT-04同じ植物を二群に分け、一方だけを一定期間低温に置いた。その後は両群を同じ長日条件へ移すと、低温を経験した群だけが早く開花
- BI-X3-POPULATION-01標識再捕法で80個体を標識放流し、後に100個体を捕獲すると20個体が標識済みだった。仮定が満たされるとき推定個体数はど
- BI-X3-POPULATION-02ロジスティック成長式dN/dt=rN(1−N/K)で、個体数増加量が最大になるNはどれか。
- BI-X3-POPULATION-03同じ個体群で出生数40、死亡数25、移入10、移出5が1年間に記録された。個体数の純増加はいくつか。
- BI-X3-POPULATION-04ある大型哺乳類は幼若期の死亡率が低く、老齢期に死亡率が急増した。生存曲線の型として最も近いものはどれか。
- BI-X3-PRODUCTION-01明びんと暗びんの溶存酸素を4時間測ると、初期8 mg、明びん12 mg、暗びん6 mgだった。総生産量に相当する酸素量は
- BI-X3-PRODUCTION-02生産者の純生産量が1000 kJ、一次消費者の生産量が120 kJだった。この段階間の生態効率はどれか。
- BI-X3-PRODUCTION-03土壌を無酸素にすると硝酸イオンが減り窒素ガスが増えた。増加したと考えられる過程はどれか。
- BI-X3-PRODUCTION-04森林を伐採すると土壌有機炭素が減り、大気へのCO₂放出が増えた。最も適切な説明はどれか。
- BI-X3-PROTEINS-01基質を十分に含む同じ反応液で、酵素量を相対値1、2、4とすると、初速度は15、30、59だった。この結果から最も適切にい
- BI-X3-PROTEINS-02酵素Eの初速度はpH3で8、pH7で50、pH10で5だった。EをpH10に10分間置いてからpH7へ戻すと、初速度は1
- BI-X3-PROTEINS-03膜小胞でATPを加えるとイオンXが濃度勾配に逆らって内部へ蓄積し、ATP分解阻害剤で蓄積が止まった。最も適切な推論はどれ
- BI-X3-PROTEINS-04情報分子Lに反応する細胞から受容体Rの遺伝子だけを働かなくすると、Lへの反応が消えた。そこへ正常なR遺伝子を導入すると反
- BI-X3-PROTEINS-05タンパク質をほどき、単位質量当たりの負電荷をほぼ同じにする処理をして、網目状のゲルで電気泳動した。タンパク質AはBより遠
- BI-X3-RECOMBINATION-01遺伝子型AaBbの個体でA/aとB/bが異なる染色体上にあり、独立に分配される。作られるAB配偶子の期待割合はどれか。
- BI-X3-RECOMBINATION-02連鎖する遺伝子AB/abの個体をab/abと検定交雑したところ、子はAB型420、ab型400、Ab型90、aB型90だ
- BI-X3-RECOMBINATION-03減数分裂前期Iで相同染色体が対合したが、乗換えを阻害すると子の組換え型が減少した。乗換えが起こる部位として正しいものはど
- BI-X3-RECOMBINATION-04同じ両親から生じた兄弟姉妹で遺伝子の組合せが異なる主な理由の組合せはどれか。
- BI-X3-RECOMBINATION-05二遺伝子間の組換え価が50%に近かった。この結果だけから最も適切にいえることはどれか。
- BI-X3-REGULATION-01細菌の分解酵素Eは、基質XがないときにはmRNAもタンパク質も少なかった。Xを加えるとmRNAが先に増え、少し遅れてEが
- BI-X3-REGULATION-02遺伝子Gの上流にある領域Eを発光タンパク質の遺伝子につなぐと発光量は100だった。Eを除くと10、E内の特定配列だけを変
- BI-X3-REGULATION-03遺伝子Aの上流配列にタンパク質Xが結合していた。Xを働かなくするとAのmRNA量は正常時の20%となり、正常なXを戻すと
- BI-X3-REGULATION-04転写因子Tを欠損させると標的遺伝子群のmRNAが低下し、Tを再導入すると回復した。最も適切な解釈はどれか。
- BI-X3-RESPIRATION-01発芽種子が10分間に酸素2.4 mLを消費し、二酸化炭素1.8 mLを放出した。呼吸商RQ=CO₂放出量/O₂消費量はい
- BI-X3-RESPIRATION-02好気呼吸中の細胞へ電子伝達系の末端阻害剤を加えると、酸素消費が止まりNADHが増えた。最も適切な説明はどれか。
- BI-X3-RESPIRATION-03ミトコンドリアへ脱共役剤を加えると酸素消費は続いたがATP合成が減り、熱産生が増えた。最も適切な機構はどれか。
- BI-X3-RESPIRATION-04酸素のない条件で酵母の発酵を阻害するとNADHが増え、解糖系も停止した。発酵の重要な役割はどれか。
- BI-X3-RESPONSE-01ニューロン膜をしきい値以上に刺激すると急な脱分極が起きた。初期の主なイオン移動はどれか。
- BI-X3-RESPONSE-02軸索末端へ活動電位が到達したとき、細胞外Ca²⁺を除くと神経伝達物質の放出が減った。最も適切な説明はどれか。
- BI-X3-RESPONSE-03感覚受容器へ刺激を強くすると、活動電位1個の大きさはほぼ同じまま、単位時間当たりの発火回数が増えた。刺激強度は主に何で符
- BI-X3-RESPONSE-04筋原線維へCa²⁺とATPを加えると収縮した。Ca²⁺があるままATPだけを除くと、ミオシン頭部がアクチンから離れにくく
- BI-X4-BEHAVIOR-01レバーを押すと餌が出る群では押す回数が増えたが、同じ回数の餌を行動と無関係に受け取る群では増えなかった。この学習はどれか
- BI-X4-BEHAVIOR-02音の直後に餌を与える試行を繰り返すと、音だけで唾液分泌が起きた。対照群では音と餌を無関係な時刻に与えても反応しなかった。
- BI-X4-BEHAVIOR-03恒暗条件で活動開始時刻が毎日約24.5時間周期でずれたが、明暗周期を与えると24時間へ同調した。最も適切な解釈はどれか。
- BI-X4-BEHAVIOR-04縄張りの餌量を増やすと防衛個体は増えたが、さらに高密度にすると侵入者排除時間が増え、防衛を放棄する個体も増えた。最も適切
- BI-X4-BIOTECH-01PCR法で1本の二本鎖DNAを出発点とし、標的領域が各サイクルで理想的に2倍になるとする。5サイクル後の標的DNA分子数
- BI-X4-BIOTECH-02長さが200、500、1,000塩基対のDNA断片を同じ寒天ゲルの同じ位置から電気泳動した。ほかの条件が同じとき、ゲル中
- BI-X4-BIOTECH-03プラスミドと目的遺伝子を同じ制限酵素で切断し、生じた末端同士を相補的に結合させた。その後、二つのDNA断片を安定な一本の
- BI-X4-BIOTECH-04遺伝子導入植物が害虫に強かった。導入遺伝子の効果を検証する対照として最も適切なものはどれか。
- BI-X4-CELL-01動物細胞を濃度の異なるスクロース溶液に入れた。1時間後の細胞体積は、0.10 mol/Lで初めの125%、0.20 mo
- BI-X4-CELL-02人工膜袋へデンプンとグルコースを入れて水中に置くと、外液でグルコースは検出されたがデンプンは検出されなかった。最も適切な
- BI-X4-CELL-03細胞を破砕して遠心分離した。画分Pでは酸性条件で高分子を分解する酵素の活性が特に高く、この酵素は細胞質の中性条件では活性
- BI-X4-CELL-04単細胞藻を、核を含む基部片と核を含まない先端片に分けた。両方とも2日間は光合成したが、長期に成長・再生したのは基部片だけ
- BI-X4-CELL-05細胞内のK⁺濃度は外液より高く保たれていた。呼吸を阻害してATP供給を減らすと、細胞内外のK⁺濃度差が小さくなった。最も
- BI-X4-COMMUNITY-01フジツボ種Aは自然条件では潮間帯の上部にだけ多かった。下部の競争種Bを除去するとAは下部でも生存・繁殖したが、Bを残した
- BI-X4-COMMUNITY-02湖で大型捕食魚を除くと、その餌だった小型魚が増え、小型魚に食べられる動物プランクトンが減り、植物プランクトンが増えた。こ
- BI-X4-COMMUNITY-03同じ面積の島で本土から近いほど種数が多く、同じ距離では大きい島ほど種数が多かった。島嶼生物地理学での説明はどれか。
- BI-X4-COMMUNITY-04乾燥する潮間帯で低木状海藻を除くと、その下にいた幼生の生存率が低下したが、常時湿潤区では差がなかった。最も適切な解釈はど
- BI-X4-DEVELOPMENT-01色素遺伝子を欠く胚の細胞を正常胚へ移植しても、その子孫だけ色素を作らなかった。最も適切な解釈はどれか。
- BI-X4-DEVELOPMENT-02同じ誘導組織を、発生初期と後期の予定表皮へそれぞれ移植した。初期の予定表皮は神経へ分化したが、後期では分化しなかった。最
- BI-X4-DEVELOPMENT-03昆虫で転写因子Hを、本来とは異なる触角の形成領域で働かせると、その位置に脚が形成された。Hの働きとして最も適切なものはど
- BI-X4-DEVELOPMENT-04受精卵の一端に局在する母性mRNAを反対側へ移すと、体軸の向きが一部反転した。最も適切な結論はどれか。
- BI-X4-EVOLUTION-01対立遺伝子Aとaの頻度が各0.5の集団で、AA同士・aa同士の交配が無作為期待より多く、次世代はAAとaaが各40%、A
- BI-X4-EVOLUTION-02鳥のくちばしサイズ分布を世代間で比べると、平均は同じだが中間型が減り大小両端が増えた。示唆される選択はどれか。
- BI-X4-EVOLUTION-03本土から少数個体が新しい島へ到達して集団を作り、本土ではまれな対立遺伝子が島で高頻度になった。最も適切な要因はどれか。
- BI-X4-EVOLUTION-04暗色と明色のガを同数ずつ放した。樹皮が暗い林での鳥による捕食率は暗色10%、明色45%、樹皮が明るい林では暗色40%、明
- BI-X4-EVOLUTION-05雄の装飾が大きいほど交尾成功は高いが捕食死亡も高かった。装飾サイズが中程度で安定した理由として適切なものはどれか。
- BI-X4-EXPRESSION-01ある真核生物の遺伝子は、エキソン1(300塩基)、イントロン1(120塩基)、エキソン2(180塩基)、イントロン2(8
- BI-X4-EXPRESSION-02DNAの鋳型鎖の一部が3′-TAC AAA GGC-5′であった。この領域から転写されるmRNAはどれか。
- BI-X4-EXPRESSION-03タンパク質を指定する領域の前半に1塩基が挿入された。挿入位置より後のアミノ酸配列が大きく変わりやすい理由はどれか。
- BI-X4-EXPRESSION-04電子顕微鏡で、1本のmRNAに複数のリボソームが結合し、それぞれからポリペプチド鎖が伸びている像が観察された。この構造の
- BI-X4-HUMAN-01化石Xは約400万年前のもので、直立二足歩行に適した骨盤と大腿骨をもつが、脳容積は現生類人猿に近かった。化石Yは約200
- BI-X4-HUMAN-02火山灰層に残る足跡列から歩幅と左右の重心移動を測ると、現生人類の二足歩行に近かった。この証拠の特徴はどれか。
- BI-X4-HUMAN-03ヒト、チンパンジー、ゴリラの相同なDNA領域を比べると、ヒトとチンパンジーの相違が最も少なかった。この資料に対する正しい
- BI-X4-HUMAN-04牧畜開始後の集団で、成人の乳糖分解に関わる調節変異が急増した。最も適切な説明はどれか。
- BI-X4-HUMAN-05石器の製作法が短期間に地域集団内へ広がったが、同期間の遺伝子頻度には変化がなかった。最も適切な解釈はどれか。
- BI-X4-HUMAN-ECO-0196時間LC50とは、96時間曝露で試験個体の50%が死亡する濃度である。農薬Pの96時間LC50より十分低い濃度では魚
- BI-X4-HUMAN-ECO-02禁漁区設定後、区内で大型魚が増え、数年後に隣接漁場でも標識大型魚と漁獲量が増えた。最も適切な解釈はどれか。
- BI-X4-HUMAN-ECO-03外来昆虫の雄を不妊化して大量放飼すると、野生雌の産卵数は変わらないが孵化率が低下し、次世代個体数が減った。主な機構はどれ
- BI-X4-HUMAN-ECO-04処理場下流で魚の雌性化指標が高く、上流では低かった。下流水を活性炭処理すると指標が低下した。最も適切な追加結論はどれか。
- BI-X4-MUTATION-01酵素Rは紫外線で生じたDNA損傷の一部を元に戻す。正常株とRを働かなくした株へ同量の紫外線を当てると、新しい塩基置換が見
- BI-X4-MUTATION-02タンパク質の合成途中に対応するコドンが、アミノ酸を指定するものから終止コドンへ一塩基置換で変化した。生じやすい結果はどれ
- BI-X4-MUTATION-03同じ遺伝的背景の種子を二群に分け、一方だけに紫外線を照射した。発芽後、対照群は1,000個体中2個体、照射群は1,000
- BI-X4-MUTATION-04二倍体植物で染色体不分離により生じた非還元配偶子同士が受精し、四倍体が生じた。元の二倍体との交配で子孫を作りにくい主因は
- BI-X4-MUTATION-05同じ塩基置換が、個体Aでは皮膚の一部の細胞だけに、個体Bでは精子のもとになる細胞に生じた。次世代へ伝わる可能性の比較とし
- BI-X4-ORIGIN-01原始地球の大気を模し、メタン・アンモニア・水蒸気などを含む気体に放電したところ、装置内から複数のアミノ酸が検出された。こ
- BI-X4-ORIGIN-02地質資料を年代順に並べると、①光合成を行うシアノバクテリアの痕跡、②海水中の鉄が酸化されてできた地層、③多細胞の真核生物
- BI-X4-ORIGIN-03三次元電子顕微鏡で核膜外膜と小胞体膜が連続していた。さらに、標識した膜タンパク質は両者の間を移動したが、ミトコンドリア膜
- BI-X4-ORIGIN-04ミトコンドリアと葉緑体の起源を調べた。両者には独自の環状DNAがあり、そのリボソームは細胞質のリボソームよりも原核生物の
- BI-X4-ORIGIN-0535億年前の岩石構造に層状の炭素質堆積があり、炭素同位体比も生物による固定と整合した。最も適切な評価はどれか。
- BI-X4-PHOTOSYNTHESIS-01植物へH₂¹⁸Oと通常のCO₂を与えると発生酸素が標識され、通常の水とC¹⁸O₂では発生酸素の標識が少なかった。最も適切
- BI-X4-PHOTOSYNTHESIS-02藻類へ¹⁴CO₂を1秒だけ与えると最初に3-ホスホグリセリン酸が強く標識され、時間後に糖も標識された。この結果が示すもの
- BI-X4-PHOTOSYNTHESIS-03乾燥処理で光合成速度が低下した。高CO₂を葉内へ与えると野生型では回復したが、強い光化学系損傷株では回復しなかった。最も
- BI-X4-PHOTOSYNTHESIS-04多肉植物で気孔開度と葉内有機酸量を測ると、夜に気孔が開いて有機酸が増え、昼に有機酸が減った。この代謝型はどれか。
- BI-X4-PHYLOGENY-01同じ長さの相同なDNA配列を比較すると、塩基の相違数はA–B間2、A–C間9、B–C間8、A–D間15、B–D間14、C
- BI-X4-PHYLOGENY-02同じ分岐関係を示す系統樹で枝を分岐点の周りに回転させたところ、末端種の左右順が変わった。変化しないものはどれか。
- BI-X4-PHYLOGENY-03形態形質では種AとBが近縁、一つのDNA領域ではAとCが近縁という異なる結果が得られた。系統関係をより信頼して推定するた
- BI-X4-PHYLOGENY-04ヒトの腕、クジラの胸びれ、コウモリの翼は、外形や働きが異なるが、上腕骨・前腕骨・手の骨の基本的な配置が共通する。この観察
- BI-X4-PHYLOGENY-05500万年前と年代決定された化石が、系統AとBの分岐後にだけ現れる共有派生形質をもっていた。分岐年代について安全にいえる
- BI-X4-PLANT-01内生ジベレリン量が低い矮性変異植物Aへジベレリンを与えると正常近くまで茎が伸びたが、ジベレリン受容体欠損株Bでは伸びなか
- BI-X4-PLANT-02茎頂を除くと側芽が伸び、切断面へオーキシンを与えると抑制が戻った。一方、サイトカイニンを側芽へ与えると伸長した。最も適切
- BI-X4-PLANT-03デンプンを作れず根冠のアミロプラストが沈降しにくい変異体では、根の重力屈性が弱かった。最も適切な推論はどれか。
- BI-X4-PLANT-04短日条件で育てた植物Aの葉を、長日条件でまだ開花していない植物Bの茎へ接ぎ木すると、Bが開花した。最も適切な説明はどれか
- BI-X4-POPULATION-01閉鎖的な池で魚60匹を捕獲して標識を付け、放流後に十分混ざったとする。後日に80匹を捕獲すると15匹に標識があった。標識
- BI-X4-POPULATION-02同種の個体群AとBの年齢構成を比べた。Aは生殖前個体50%、生殖年齢35%、生殖後15%、Bはそれぞれ18%、32%、5
- BI-X4-POPULATION-03同面積の低密度群と高密度群へ、個体数に比例する餌を毎日与えて1個体当たり供給量を等しくした。それでも高密度群では出生率が
- BI-X4-POPULATION-04複数の池に同じカエルの局所個体群があり、ある池で絶滅しても、近隣の池から個体が移入すると再び定着することがあった。池間の
- BI-X4-PRODUCTION-01ある草原で、生産者が光合成で固定したエネルギーは一定期間に1,200 kJ/m²、生産者自身の呼吸で消費されたエネルギー
- BI-X4-PRODUCTION-02土壌へ¹⁵NH₄⁺を加えると、好気区で¹⁵NO₃⁻が増えたが無酸素区では増えなかった。主に起きた過程はどれか。
- BI-X4-PRODUCTION-03同じ落葉を用いた2×2実験で、30日後の質量減少率は低温・乾燥10%、低温・湿潤25%、高温・乾燥30%、高温・湿潤55
- BI-X4-PRODUCTION-04餌資源の炭素同位体比は消費者におおむね保たれ、窒素同位体比は栄養段階ごとに高くなることが知られている。食物網で炭素同位体
- BI-X4-PROTEINS-01一定量の酵素に対し、基質濃度を1、2、4、8と増やすと、初速度は12、22、35、40と変化した。高濃度側で速度の増加が
- BI-X4-PROTEINS-02消化酵素AはpH2、BはpH8で最大活性を示した。局在として最も整合する組合せはどれか。
- BI-X4-PROTEINS-03デンプンだけを含む寒天培地と、デンプンに加えてアミラーゼを含む培地を同温度に置いた。1時間後にヨウ素液を加えると、前者だ
- BI-X4-PROTEINS-04酵素Eの活性部位付近のアミノ酸が一つ置換した変異型を調べた。野生型と比べて細胞内のEの量は同じだったが、反応速度は15%
- BI-X4-PROTEINS-05抗体と抗原の結合を測ると、抗原濃度上昇に伴い結合量は飽和した。未標識の同じ抗原を加えると標識抗原の結合が減った。何を支持
- BI-X4-RECOMBINATION-01三遺伝子A・B・Cの組換え価がA-B間5%、B-C間12%、A-C間17%だった。最も適切な遺伝子順序はどれか。
- BI-X4-RECOMBINATION-02同じ連鎖遺伝子A–Bについて、各配偶子型に受精率・子の生存率の差がないことを確認して各5000個の子を調べた。二重ヘテロ
- BI-X4-RECOMBINATION-03連鎖する遺伝子A・Bについて、二重ヘテロ個体を劣性ホモ個体と検定交雑した。子はAB型390、ab型410、Ab型100、
- BI-X4-RECOMBINATION-04減数分裂Iで相同染色体が分離せず、減数分裂IIは正常だった。ある染色体について生じる配偶子はどうなるか。
- BI-X4-RECOMBINATION-05同じ両親の交配を多数回行うと、少数の子を調べたときより表現型比が理論値へ近づいた。最も適切な説明はどれか。
- BI-X4-REGULATION-01細菌では、アミノ酸トリプトファンが多いと、その合成に必要な酵素遺伝子群の転写が減った。トリプトファンが調節タンパク質へ結
- BI-X4-REGULATION-02同一個体の神経細胞と筋細胞を調べた。ほぼ同じDNAをもつが、神経細胞で多いmRNAと筋細胞で多いmRNAは異なっていた。
- BI-X4-REGULATION-03細菌の分解酵素EはmRNAとタンパク質のどちらも基質Xがないときは少なく、Xを加えるとまずmRNA、遅れてEが増えた。X
- BI-X4-REGULATION-04遺伝子Gの上流領域Rに発光遺伝子をつないだところ発光量は100だった。Rを除くと10、R内の特定配列だけを変化させると1
- BI-X4-RESPIRATION-01単離ミトコンドリアで、内膜を隔てたH⁺濃度差を小さくする物質を加えた。酸素消費は続いたがATP合成量は大きく減った。最も
- BI-X4-RESPIRATION-02単離ミトコンドリアへ呼吸基質、酸素、無機リン酸を与えても酸素消費は遅かったが、ADPを加えると急増し、ADP消費後に再び
- BI-X4-RESPIRATION-03解糖系のATP生成反応だけを阻害した細胞では、酸素があってもグルコース1分子当たりのATP収支が低下した。阻害された合成
- BI-X4-RESPIRATION-04ミトコンドリアを外膜、膜間腔、内膜、基質に分けて酵素活性を測ると、ATP合成酵素と電子伝達系酵素が同じ画分に集中した。ど
- BI-X4-RESPONSE-01ニューロン外液のK⁺濃度を上げると、静止膜電位が−70 mVから−55 mVへ変化した。他条件が同じとき最も適切な説明は
- BI-X4-RESPONSE-02同じ太さの軸索で髄鞘を失わせると伝導速度が低下し、電流漏れが増えた。髄鞘の役割として適切なものはどれか。
- BI-X4-RESPONSE-03弱い興奮性入力を1回与えても発火しなかったが、短時間に3回与えると発火した。最も適切な説明はどれか。
- BI-X4-RESPONSE-04網膜の視細胞Aは弱い光でも反応するが色の区別ができず、BはAより強い光を必要とするが、異なる波長に反応する複数種類があっ